【人形町の審美歯科】老後も長持ちさせたいのであればセラミック!寿命はどれくらい?
こんにちは。
人形町の歯科【トワデンタルクリニック人形町】です。
歯科においてセラミックは、丈夫なだけでなく、見た目もご自身の歯と変わらないものを提供してくれる、なくてはならない素材の一つです。
むし歯治療後の詰め物や被せ物は、レジンや銀歯といったほかの素材もありますが、セラミックにはさまざまな長所があり、詰め物や被せ物に適した素材であるといえます。
特筆すべきは、セラミックは、長持ちする素材だということです。
今回は、長く使用していただける、セラミックの寿命についてお話しします。
セラミックの寿命は?
セラミックは、詰め物や被せ物の中ではかなり長持ちする素材です。
銀歯とセラミック(ジルコニア)のクラウンの耐久性を調査した結果は、以下の通りでした。
【治療から5年経過したときに使用できていた割合】
・銀歯(メタルクラウン):74%
・セラミック(ジルコニア):94%
この結果から、セラミックは銀歯よりも長い期間にわたって使用可能なことがわかります。
参照:J-STAGE|口腔衛生会誌|臼歯部修復物の生存期間に関連する要因 p19 表3 >
参照:J-STAGE|メタルボンドクラウンか?オールセラミッククラウンか?それが問題だ! p20 図18 >
セラミックは汚れがつきにくいため、むし歯や歯周病の予防にも役立ちます。
セラミックを選択することで、詰め物や被せ物を長く使えるだけでなく、残っている歯も維持することにつながるのです。
セラミックと身体の相性
セラミックは、人間の身体との相性がよい素材で、安全性が高いのが特徴です。
そのためセラミックは詰め物や被せ物だけでなく、インプラント治療や人工関節、人工骨としても利用されています。
金属を含まないため、金属アレルギーの不安がある方にも使っていただけます。
歯の代わりとして使用するセラミックは、ご自身の歯と同じように歯磨きをすることでケアできます。
使い勝手がよい素材で清掃もしやすいため、どの年代の方にもおすすめできる素材です。
セラミック治療は「トワデンタルクリニック人形町」へおまかせください
セラミックは、定期的なメンテナンスをすることで、長く使用することが可能です。
むし歯治療後の詰め物や被せ物は、むし歯や歯周病リスクの低いセラミックがおすすめです。
【トワデンタルクリニック人形町】では、さまざまなセラミック診療をご用意しています。
セラミック治療をご希望の方は、当院へご相談ください。
当院は、東京メトロ・日比谷線、都営地下鉄・浅草線「人形町」駅 A6出口から徒歩30秒と通院に便利な歯科医院です。