歯科の痛くない麻酔
こんにちは、トワデンタルクリニック人形町です。
みなさん歯医者さんに行って麻酔をすると聞くと、緊張しますか?
その緊張から高血圧になったり、、
多くの人は麻酔はできればしたくないものだと思います。
麻酔が必要ない治療もたくさんありますが、神経の治療や外科的治療などどうしても麻酔しないといけないこともあります。
麻酔が痛いのは次の2つのポイントです。
- 針をさすとき
- 薬液がはいっていく圧力
です。
まず、①針をさすとき ですが、麻酔をする前に表面麻酔という塗る麻酔を行います。
表面麻酔を塗ってから5分ほどで効き始めるのでじんわりしてきてから麻酔を刺入します。
記述しませんが、この刺入の場所も痛くなりづらいポイントというものがあります。
そして②ですが、圧が高いほど痛みが生じるので麻酔の機械を使ってゆっくりいれていきます。
また、麻酔の液は冷蔵庫で保存してあるのですが、常温に戻すことで注入時の痛みを軽減することができます。
じっくり時間をとって麻酔したほうが痛くない麻酔が可能ですので、ご予約の際は時間に余裕をもっていらしてください。